「バス旅」ファンのみなさん、ご無沙汰です。
管理人です。なんとか生きてきます。
在宅勤務になって「通勤なんていらんかったんやー」という喜びもつかの間、
山のように仕事を積まれ、腰痛地獄に耐える日々です…(哀)

「後半は腰」これは真理w
本来なら放送内容の感想ネタや、
昨年11月のファンミーティングなどをネタにすべきだけど、
昨年のキートンさん卒業は、節目だと思うので、
これまでの「バス旅」を個人的な感想を交えて振り返ってみたいと思います。
まず「Google Trends」というサービスで、
2006年10月の「バス旅」放送開始から現在まで、
Google先生にどれだけ「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」
というキーワードが検索されたかをチェック!
これに「バス旅」の出来事を追加。
ざっくりと、人気の推移を確認してみる。

放送開始から5年は「知る人ぞ知る」って感じで、
2012年頃からじわじわと人気上昇。

根強い人気の第12弾も2012年の放送
そして太川・蛭子コンビ卒業でピークに到達。

Zシリーズは爆発力はないけど一定の人気はありそう。

Zシリーズで惜しいなと思うのは、
①最初の頃、舐めプだったこと


ここで旧「バス旅」ファンを取りこぼした可能性はあるし、
太川・蛭子コンビともZとは距離をおいてる感があるんだよね。
太川さんは去年のファンミーティングでも興味なさげだったし。
むしろ、あちらの「バス旅」をチェックしてるくらいだった。

あちらのバス旅w
②「バス旅2019」と「バス旅」被り
これは理解に苦しむ企画だった。
管理人はこれで「バス旅」から少し気持ちが離れかけた。

同局なのに裏番組感w
「バス旅Z」第9弾までは、太川さんがナレーションを担当。
で、突然降板したと思ったら「バス旅2019」がスタート。
うーん、田中さんと羽田さんはどういう気持ちだったのか…。

軍曹を発掘できたのはZの功績だし、
太川さんに最高のパスを送ったと思うんだけど…。
まぁ、これはテレ東の企画の問題で、出演者たちは気の毒。
あと「バス旅2019」の復活は、旧「バス旅」の最終回(第25弾)で、
スッキリした卒業じゃなかったのも一因なのかなとも思う。
スッキリした卒業じゃなかったのも一因なのかなとも思う。
そういった意味では「バス旅2019」で、
蛭子さんを気持ちよく送り出せたのはよかったかな。

蛭子さん、キートンさんも卒業した今、
旧「バス旅」カラーは一掃されたので、

Zシリーズは本当の意味で「独り立ち」なのかもしれないね。
その②に続く(近日公開予定)
コメント
コメント一覧
誰とは言わないが、JRの保線区出身の誰かさんの「ヤラセ臭さ」がテンションを落とすんだよねえ。
対決旅で負けず嫌いが活きましたね
日程も短くなったのがプラスに作用しているようです
当初のバス旅が終わって、Zが始まってから、水バラが始まって何かもやっとしていたのですが、対決旅になってからは完全に別の番組として楽しめるようになりました。
個人的にはZも好きなので、このまま両方と持つ随ていってくれたら良いなと願っています。
深夜番組時代は面白かったのにゴールデンにうつっ
途中で間違って送信してしまいましたので続き。
深夜番組がゴールデンに移って面白さがなくなった番組の様に…
制作側と太川さんに肩に力が入り過ぎたのかな。
初期の頃に有った良い意味での緩さが無くなってしまいましたね。
伊集院さんの仕切り?が良かった。太川、村井両人の本音がいい塩梅で引き出せていたようで。
ラスト、正解ルートの発表も(笑)
当時のタビリスさんの解説通りでしたね。
確かにそうでしたね。でもこれで一つ分かったことが。水バラの対決旅にしろバス旅陣取り合戦にしろ乗り継ぎの旅Zにしろ正解ルートがある事が判明しましたね。Twitterにも書いている人いましたが、無印版のバス旅失敗をふり返りオンエアをして正解ルート教えて欲しいですね
実際にはバスチームの勝利だったが、列車遅れを避けて鉄道チームが勝つルートがある。
正解ルートがある。
ヒント
1ニセコは列車遅れでダメ。
2タクシーの使い方がミス。
3タクシーを2回使う。
緊急事態宣言でロケができない状況なのは残念ですが、
「バス旅」は一話完結型で、過去作品を繰り返し流せるのは強みですね。
正月にも旧「バス旅」再放送するくらいですからねw
太川さんのパートナー探し、新しい旅企画という意味では、
対決旅は光が見えてきた感じでしょうか。
過去にさかのぼって「当時はゴールできたか」を検証するのは、鉄道とは違って時刻表が残りにくいバスの場合は非常に困難です。
やるとしたら、新作の番組告知を兼ねて直前回の反省会の方が面白いのではないでしょうか。
Zがなくなったからといって昔のバス旅が戻って来るわけではありません。
旅バラの違和感も同意します。バス旅の後継者はあくまでZだと思います。旅バラは太川さん蛭子さんが出ているだけで別企画とした方がしっくりきます
7です。そりゃあそうだった。無印版は終了してから約3年経っていればダイヤは変わっているし、廃止になっているバス路線もありますからね。間違いをご指摘されてすいませんでした。
私もZも楽しめてる派です。
単純に、ローカル路線バスでどんな行程が組めるんだろうというところを楽しんでいるからだと思います。
1万円タクシー利用ルールもなく、昔より過酷になったバス路線の途切れっぷりのなか、よく歩いて頑張ってると思います。(歩けばいいや!とルート探しが若干雑なのもあるので、ちょっと自業自得?)
太川・蛭子コンビは確かに楽しかったです。
けれど過去の未公開映像を公開されると、あれ?蛭子さんのキャラを強調する編集してただけで、太川さんも結構ヒドイじゃん・笑 って気が付きます。
水バラの今後の方向性にも、注目しています。
>>7
ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅5
鉄道チームの正解ルートがあった。
函館大沼プリンスホテル「そらの家」~大沼駅までタクシーを使わない。
実際には使ってしまった。
洞爺駅~レークヒルファームまで徒歩。
レークヒルファーム~洞爺駅までタクシーを使う。
長万部方面は時間切れで不正解。
ニセコ方面は大雨で列車遅れで不正解。
実際にはニセコ方面に行ってしまった。
東室蘭方面は正解。
うに乃世壱屋~小樽天狗山ロープウエイまでタクシーで直行。
バス旅と言うコンテンツは「太川蛭子」と「エクストリーム乗り継ぎ」の二つに支えられたけど、旧バス旅を終えて、Zは前者の代わりを期待したが叶わず、水バラは後者に匹敵する企画を今に至るまで見いだせてない(これは敢えて言わせてもらいたい)
テレ東には終了するコンテンツには未練は断ち切れと強く言いたい
上手い事行けばいいや、程度で始めて失敗したならすっぱりあきらめて別コンテンツの制作に取り掛かった方が良い
良い番組を生み出せている土スぺ枠だから頑張ってください。応援してます