その3からの続き


2.マドンナとの相性

最後にマドンナについて。


25-2
「天然系」=オブラートに包んでる感w



これまでであれば、マドンナ=ゲスト役だから、

弱音を吐きながらも「バス旅」コンビに励まされて、

ゴールを目指す図式でよかったんだと思う。

12-6

12-7
マドンナ=「ただの女」説w



ただ、今回だけは「バス旅」コンビのラストだから、

2人に気分よく卒業してもらうという

裏ミッションがあったと思う。


新田恵利には2人の10年間にふれてほしかった ( TДT)

25-44

一般人の方が質問するという…




それが道中の大半、ヒールキャラになってて残念…。

25-83

25-81

25-84

25-85


ルイルイのフォローをぶった切るこの流れ、

蛭子さんの取っ払いネタに救われた感あり。



ヒールの先輩といえば、第19弾のマルシアさん。


19-13


視聴者の体温を軽く3度は上昇させる強者だったけど、

最終的にゴールできたことで、

「マルちゃん、よくがんばった♪」

に収束したと思うw

19-87
マルシアさん許されるw

関連記事:「マルシアの番組をよく理解していない言動で打線組んだ」



一方の第25弾は
最終回なのに挑戦失敗で、

ヒールキャラがネタにもならず、

行程も辛く苦しい展開だったから、

25-114

必要以上にマドンナがはけ口にされてしまったのは、

ちょっと気の毒だったなと…。



制作側はマドンナ選びに「相性は考えない」と言ってるけど、


――では、マドンナはどう決めていますか?


越山氏 2つだけポイントがあります。一つは誰でも知っている人。認知度が高い人は絶対ですね。二つ目は、このロケを最後までやってくれる人。これだけです。レギュラー2人との相性や仲の良さなどはあえて考えてないです。

引用:ばすとりっぷ「テレ東『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』はなぜ人気? プロデューサーが明かす“ガチ旅”の舞台裏!」


今回に関しては
人選ミスだったと思う。

誰も得してる気がしない…。

新田恵利も一桁シリーズでの出演だったら、

もっとキャラを活かせたのかもしれない…。