いよいよ映画公開が近づいてきた。

残念ながら、あまり販促”されている感じはしない  (´;ω;`)

目立った動きは、テレ東系の「一夜づけ」とBSでの第21弾再放送くらいという…



「一夜づけ」

itiyaduke



BS JAPAN

21

2/13(土)午前11時30分

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第21弾 紀伊半島ぐるり!大阪堺~三重鳥羽」


マドンナ:高橋ひとみ



これは、テレ東にやる気が無いというより、

今回の映画自体が限られた予算で実験的にやってるからだろうなと。


第3弾のDVDのオーディオコメンタリーでも、

3-101

「昔はホテル代にうるさかった。1万円超えは許されなかった。」

って太川さんが言ってたし。(最初はしゃーない)




で、本題なんだけど、

「映画版って観に行く価値あるの」って話

IMG_0617


「バス旅」は好きだけど、

「正直、1,800円払ってまでは微妙」という人や、

「DVDになってからでいい」という人もいると思う。


もし、迷ってる人がいたら以下参考にしてクレメンス。
※内容のネタバレはなしの安心設計

movie2



これって、つまり、

「普段TVでタダで観ているものを、なぜ映画館で有料で観るのか」

ってことだと思うんだよね。



はたして、映画にはTV版にはない

「魅力」=「差別化要因」があるのか?

関連記事:「映画はTV版とどうやって差別化するのか?」





試写会を観て、「ある」と思った。

195285

それは、海外ロケが醸しだす独特の雰囲気

国内版とは違うんだよね、空気が。


1.バスの事情が国内とは違う(乗車ルールやダイヤの正確性)

2.誰も「バス旅」を知らない

3.
言葉が通じず、食事や文化の勝手もわからない


やってることは同じでも、バックパッカー成分がすごく強い。

これがTV版にはない面白さになっている。

つーか、これが唯一の差別化要因。


そして、内容自体もすごくおもしろかった。

関連記事:「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」の試写会に行ってきた」




1は、自分もかつてL.A
.で路線バスに乗った時に、

ボブ・サップみたいな黒人の運転手に、

「降りたいときは紐を引け」って言われて、

LA

紐引く瞬間はめちゃドキドキしたことを思い出したわw

国内ではフツーのことでも、違った面白さが出てくる感じ。




あと、地味に2も大きいと感じた。

国内だと「バス旅」が有名になり過ぎて、

周囲が番組だとわかってて助けてくれている感じが、

22-2

ありがたくもあり、スリルや苦労を低減させてる感じもする。

その点、海外は 「素」の状態で接してくれるから新鮮。



3は、みんなだいたい想像つくと思う。





まぁ、出演者側も映画化については、びっくりしたみたいだし、

視聴者が同じ感想もつのは当たり前だな。


太川 「来たか!」という感じです。台湾には、日本でルートがなくなったら行きそうだなとは思っていました。別の番組で台湾ロケに行ったとき、「台北のバ スは充実しているな」ってちゃんとチェックしていたんです(笑)。でも、“行く可能性はあるな”と予想はしていたものの、映画で行くとは思わなかったです。

引用:「週刊女性PRIME」



蛭子 「最初に映画化って聞いたとき、お客さん入るの? って心配になりました。映画だと1800円でしょう?」


太川 「“1000円にしようよ”って案もあったくらい(笑い)。映画っていっても、撮影はいつもと変わらなかったよね。誰の肩にも力が入ってない。カメラが(高画質の)4Kになっただけ!」


引用:「テレビドガッチ」


いずにせよ、この映画が実験要素の強い作品であること間違いなさそう。

キートン山田も「まさかの映画化」って言ってるしなw



<追記1>

言いたかったことが、制作側からシンプルに語られてた。


当時はルートを探し出すための聞き方もシンプルで、出会った人に教えられたルートをたどる形で旅が進んでいったという。「今回の映画はそういう、初期のやりとりのような面白さがある」という。


「かっこよく言えば『原点に戻った』という感じですかね。そんなに大上段に構えては言えないですけど(笑)」。自分たちの力だけではどうにもならない「ガチ旅」ならではの面白さ。


引用:東洋経済オンライン「映画版「路線バスの旅」はどこまでガチなのか 言葉の壁と台風に見舞われ大波乱の台湾縦断」


そう、あの頃の「がむしゃらさ」が蘇ってる感じなんだよね。




<追記2>

実験的な要素って意味では、今後、国内ルートが枯渇したら、

将来は海外へ進出するって意味合いも強いと思う。

太川さんのセリフがそれを物語っていると思われ。

「台湾には、日本でルートがなくなったら行きそうだなとは思っていました。」