試写会に行ってきた (^^)

詳細な内容や
結末に関する

ネタバレはしない

ので、ご安心を。

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まず、電車で劇場(新宿ピカデリー)に向かう途中、

真横に林家ペーが全身ピンクで立っててビビるw

林家ペー
パー子はおらんかった



で、劇場に到着

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これ見て「本当に映画になったんだな」と思ったわ



観客の年齢層は30代以上が中心かな。

まぁ、ファンミーティングの時よりも、

若いファンと女性が増えた印象があるわ。

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館内入り口付近



で、舞台挨拶がスタート。

まずは松丸アナが登場して、キャストを紹介

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「ファンミーティング」の狩野アナといいエース級をぶつけてきてる感じ



舞台挨拶は30分間くらい

  


太川は映画化が決定したときの心境を「テレビ東京は何を考えてんのか、とまず思いましたね。台本のない番組を映画にするなんて無謀じゃないかと」と語るが、「これが映画として成立するんだろうかと思ったんですが……面白くなりました!」と自信満々の様子。

引用:映画ナタリー「「ローカル路線バスの旅」蛭子能収、台湾ロケで「俺は洋食派だと再確認した」


「バス旅」コンビ + 三船美佳で楽しそうにトークしてて、

「笑い」は蛭子さんが全部もっていく図式w


こういう場での蛭子さんなら何とかしてくれる感


sendo

蛭子さんに振ると必ずオチがつくっていう。

いやー、蛭子さん偉大だわ。



ちなみに、太川さんはTVシリーズ2連敗を気にしてた(^_^;)



あと、由紀さおりは「ビジネス感」あり杉内。

オファーあったから、「バス旅」知らないけどテーマ曲歌いましたっていう…

せめて、事前にDVDくらい見てくれよと。




で、肝心の内容についてだけど、

普通に面白かった(^^)

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ライトなファン ~ 毎回観てるファンの層なら、

いつも以上に楽しめるはず。


はじめは映画として成立するか半信半疑だったけど、

スリルとゆるさが共存する「バス旅」らしさが十分出てた

やっぱり「バス旅」最高やわ。


個人的には第15弾以来のヒット作!

15-0
旅の楽しさが満喫できる感じ




以下、内容に踏み込まない程度の感想


<海外でのロケ>
・異国感が出ていて、国内ロケにはない
独特の緊張感あり
・いつものスリルと相乗効果で余計にドキドキ
・国内みたく交通ヲタ的な楽しみ方はできないかも…


<蛭子さん>
ファンタジスタっぷり発揮w
台湾disってて、らしさ健在w


<マドンナ>
私生活でいろいろ言われてるけど、ふつうに良かった
・加藤紀子的な積極性とバランス感あり


<通訳>
・通訳時のタイムラグを編集でうまく処理
・あまり違和感がない


<その他>
・TV版とBGMが違う
→違和感あったけど慣れる

・基本テロップは出ない
→違和感あったけど慣れる

・4K撮影
→綺麗だけど、面白さには影響してないと思う

・映画館での鑑賞
→館内一緒に笑えるのはいい


って感じかな。


もし、これがTV版の正月スペシャルだったら、

2桁いってたかもな。

これ、映画第2弾あるで