前回からの続き
「ルートの決定」の補足を。
ルート情報が不足していて、やむを得ない場合は、
第16弾のように「勘」だよりになる場合もあるが、
基本、太川さんはギャンブルはしない。
あくまで合理的な計算に基づいて行動する。
冷静
多少バックしても確実な情報を聞く。
時間の制約があるから、
できそうでできないクールな対応。
どこかの誰かさんとは大違いww
ギャンブルという響きに満面の笑みw
その3.「メンバーの合意を得る」
これは「ルートの決定」に含まれる気もするが、
あえて、別枠にした。
太川さんのポリシーとして、
メンバーに選択肢を示して、
チームとしての合意を取るように気をつけているそうだ。
「ルイルイ仕切り術」より
リーダーが決断する時には、なんでそういう決断をしたのかという理由を、メンバー全員に全てしっかり伝えて、ちゃんと納得してくれた時点で初めて実行に移す。
この原則があるから、
独断の時に全員の納得感が得られるんだろうと分析。
「ルイルイ仕切り術」より
あの番組には時として納得すらしてもらう時間すらないことがあるんです。乗らなければいけないバスの発車時刻が迫っている時ですね。
(略)
そんな時は、独断かもしれないけれど、決断即実行するしかないですね。
(略)
ただ、普段の時間がある時に、みんなから納得を得て行動するということを心がけていれば、そのグループの中に信頼というものが自然と生まれてきていると思うんです。
これには、蛭子さんも納得か…
っていうか流れに身を任せているだけ?
その4.「徒歩のペース配分を管理」
太川さんは、時速◯◯kmとかっていう具合に
歩きのペースを計算しているそうだ。
※太川さん自身そういうのが好きみたい。
つまりは、時速6kmペースと計算
<追記>
一般的な徒歩のスピードは、時速4km程度といわれている。
不動産物件の場合は、分速80m計算なので、時速換算だと4.8km。
上の写真(第19弾)の徒歩ペースは早歩きだったようだ。
そして、太川さんが少し先を歩く意味は、
バスを少しでも待たせられる意味もあるし、
待たせるっても限界があるが…
ペースメーカの役割も果たしている。
「ルイルイ仕切り術」より
本当はボクもゆっくり歩きたいんですよ。景色のいいところが多いですし。
(略)
ある程度、ボクが早く歩いて、マドンナと蛭子さんが、そんなボクに追いつこうとかんばる。これで一定のスピードが維持できるんです。
文字通り「LEADER」ですなぁ。
これも何度も耳にする言葉
その他にもこんなに役割もある。
その5.「食事のタイミングを決定」
文字通り、食事をいつ食べるか決定する。
これは、基本的にバスの待ち時間に食べるから
そこまで神経つかわないかな…。
2人の待ってました感が出てるw
時には朝ごはんをスキップすることも…
ちょっぱやの決断w
その6.「一日の終りを決定」
夜分までバスが運行している場合、
どこで一日を打ち切るかを決めるのも役割。
蛭子さんは、基本 “休みたい派” なので、
これをうまく調整しないといけない。
第9弾での駄々w
いとうまい子をダシにつかう蛭子さんww
病気がちってww
太川さんは少しでも先に進みたいだろうけど、
メンバーの体調のこともあるので、
妥協しなきゃならないのが悩ましい。
その7.「体調の管理」
体力のないマドンナの体調管理は大切。
特に夏場は体力勝負やね。
炎天下の歩きでバテる中山エミリに体調確認。
その8.「司会進行」
夜分までバスが運行している場合、
どこで一日を打ち切るかを決めるのも役割。
蛭子さんは、基本 “休みたい派” なので、
これをうまく調整しないといけない。
第9弾での駄々w
いとうまい子をダシにつかう蛭子さんww
病気がちってww
太川さんは少しでも先に進みたいだろうけど、
メンバーの体調のこともあるので、
妥協しなきゃならないのが悩ましい。
その7.「体調の管理」
体力のないマドンナの体調管理は大切。
特に夏場は体力勝負やね。
炎天下の歩きでバテる中山エミリに体調確認。
その8.「司会進行」
じゃあ、リーダーがいなくなると旅はどうなるか?
その3に続く
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