「バス旅」シリーズ最大の謎といえば、

第10弾の川之江営業所(愛媛)~ 箕浦(香川)区間に、

歩きで4時間弱もかかった

ことだろう。



※キートン山田は「3時間近く」とナレーション



実際の移動距離は 7キロ弱 ということを考えると、

一体何があったのか…。

map10
Google先生でも1時間22分と計算…。





“謎” 過ぎる

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名曲「謎」 by小松未歩





出発地の川之江営業所には、AM9:00頃に到着しており、

営業所内での情報収集の時間を含めても、

AM9:15頃には出発できたはず…。


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“歩き” 確定の瞬間

目的の箕浦のバス停には
12:50に乗車。


で、遅れた原因を推測してみると…




【推測1】当日の天気は小雨だった


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ビニール傘をさしている。ただし、途中で雨はあがった






【推測2】朝食に時間がかかった


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県境付近の讃岐うどん店で朝食(実際は昼食相当?)


途中、セルフ式のうんど屋に立ち寄るが、

注文待ちや食事に時間がかかるとは思えない。

※映像からは店は空いているように見える。


ゆっくり食べても40分くらいじゃないかと。



つまり、

徒歩1時間22分 + 朝食40分 + 雨天 = 2時間強


とすれば、

残りの2時間弱


は何をしていたのか??


キートン山田は、

「途中、朝食をとったので時間がかかった」

と説明していたが…。




そこで、気になったのが、エンディングでの会話。

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遠藤「でも、今回私じゃなかったら行けたのかなぁ…」

太川「そんなことないよ、そんなことないよ」


蛭子「それはない」


太川「それは全然ない


遠藤「なんか、うん…」




う~ん、ひょっとして道中で、

遠藤久美子にトラブルがあったのか??


後半に続く

<追記>

箕浦バス停の時刻表は、
12:50発の1つ前が
9:50となるため、
仮に急いで歩いても
間に合わなかった。

つまり、3日目の時点で勝敗は決まっていた模様…。
ただ、徒歩の時間はかかりすぎだとは思う。