第18弾が無事終了。


18


最後はハラハラ、ドキドキで

13弾っぽい雰囲気を感じた。

やはり新潟県がゴールだとこうなってしまうのか?




最後は予想通り『時の旅人がエンディングで流れていたし、









そして、放送中に太川さんの新著


『ルイルイ仕切り術』
も紹介されていた。


(原稿は)自分が話している感じで書いてもらったし、意図に合わないところは加筆もさせてもらった」と仕上がりにも満足しているといい、「タイトルもすべておまかせ。僕のアイデアは何も入ってません!」 と潔く言い切り、笑わせた。
スポニチ(2014年9月12日)





正直過ぎる。


さすがです。太川さん。





ところで、著書の内容でびっくりしたことがあった。


ポジティブ系マドンナ、
相本久美子である。

東海道9




『ルイルイ仕切り術』に以下の記述がある。



するとディレクターがボクに相談にきまして

「ここだけ、ロケバスで移動しますか?」

っていうんです。

(中略)

そこで出た結論がこれで
す。

「今はインターネットとかも発達しているから、ズルをしてそれがバレたりしたらすぐに広まる。そうなったらすごく悔しい。だからロケバスには乗らない!」

マドンナの相本久美子さんがそうおっしゃいました。

そしてこの一言でこの番組のこれからの方針が決まったんですね。

"完全ガチ"な方針といいますか"腹"が。

蛭子さんは、「うん~そうだねェ~」とかいってましたけど。

でも、そうやってひとつの言葉が、未来を大きく決めることがあるんですね。



おそらく相本さんのそのセリフがなかったら、あの番組はルールも適当なままで、辛くなったらロケバスに乗って、だから全然緊迫感も生まれず、人気も出ないまま、もう放送されていないかもしれないんです。


太川陽介・著『ルイルイ仕切り術』



相本久美子、有能!


相本


過去にもこのブログで取り上げたこともあるが、
蛭子さんと正直咬み合わない感じだった。





だが、これはリベンジしてもらうしかないなと。


「バス旅」の最終回は、

相本久美子リベンジの

『東海道編
を希望。


やっぱり、旅人3人の素の表情が出ていたのが、面白かったみたいですね!

私もあの旅は、ホント普通の私だったと思います。

また、リベンジのお声がかかったら、ぜひ挑戦したいです!

足腰鍛えておかないと!(笑)
相本久美子オフィシャルブログ「くみこの小箱」-桜-